
前回に引き続き、軽井沢でのクーカルです。
随分と遅くなりましたが、いつもお付き合いいただいている
パッソアパッソ有馬シェフの日ですので、ご報告いたします。
今回は、ラベットラ・ビス成田シェフとのコラボ。
ご友人の成田シェフのお店が丁度お盆休みとのことで、
有馬シェフが誘ったことがきっかけなのだそうです。
私はラベットラのファンでもありますので、楽しみにしていました。
●フルーツトマトの冷たいカッペリーニ
このパスタは王道ですが、美味しいです。
オリーブオイルの風味と甘いトマトを、
軽いスパイスや花の香りと共に味わいます。
●アンティパスト
サーモンマリネ・白レバームース・マグロとアボガド
カポナータ・タコとセロリのレモンソース・トンナート
フォアグラコロッケ・モッツアレラと生ハム・キノコのフリッタータ"はくれい茸"
野菜のマリネ・カチョカバッロのソテー・ガスパッチョ
一皿で色々な種類のお料理。
それぞれに個性があって、色々な味を楽しめました。

●ていざなすと焼アナゴのズッパ
有馬シェフらしい、 野菜が濃厚に詰まったスープ。
ナスをじっくりと煮込んでおり、水分はほとんど加えていないとか。
風味が凝縮しています。一度調理しているところをみたいなぁ。

●生うにのスパゲティ ぼたんこしょうのリゾット カラスミがけ
成田シェフ曰く、「生うにを必要以上に使っちゃいました(笑)」とのこと。
全く問題ありません(笑)
ラベットラの看板?メニュー。うにの風味をとことん、味あわせていただきました。
ぼたんこしょうのリゾットも、風味を損なうことなく調理されており、
素材の特徴が活かされた一皿です。

●さんさん黒豚肩ロースロースト
信州産の、さんさん黒豚。
南信州、伊那地方にある、さんさんファームさんの黒豚だそうです。
http://www.sunsunfarm.sakura.ne.jp/kodawari.html
料理に使われた食材に関する詳しい情報については、
食後に聞いてみたり、調べてみて初めて知ったストーリーが結構あります。
今回のイベントに限らず、レストランなどでお食事をいただく際に度々思うのですが、
何も知らずとも、口にすればわかる情報と、
聞かなければ全く知ることのできない情報があります。
考えてみれば動物や植物の命をいただいているわけですから、
それらも含めてのお料理を味わうためには、
食材の産地や特徴、生産者のこだわりなど、ここに至るまでの物語を
知った上でいただけたら、もっと充実するのになぁ・・と思います。
初対面の人に会って話をする場合に、
予備知識があるとないとでは感じ方が全く違うのと一緒なのと似ているかもしれません。
そういえば以前テレビで、シェフが生産者を回って食材を集めて料理をするという番組を見ました。
出会った生産者の食材やその人柄などからインスピレーションを得て、
シェフが一流の料理を感動と共に提供する、そんな感じでした!
食材を提供している農家さんたちが、料理を食べて感動しているシーンが印象的でした。
いつか、生産者のみなさんやシェフ、仲の良い人たちと、そんなイベントをやってみたいです。

●ドルチェミスト
手前左側にあるデザートのスプーン状の器、
材料を盛り、オーブンに入れてそのまま提供できるスグレ物で、
有馬シェフが先日、イタリアから調達してきたそうな。
陶器でも紙でもない素材でしたが、現地の珍しいものを
早速取り入れてしまうあたり、シェフの行動力を感じました。
●フレッシュハーブティー
こちらは写真を撮り忘れてしまったのですが・・、
フレッシュハーブの香りを、とても上手に引き出されておられ、
本当に美味しかったです。口当たりもまろやかでした。
フレッシュのハーブティーにおいては、
同じハーブを使ったとしても、淹れ方によって、
香りや味が大きく違いが出てしまいがちです。
美味しくいただくポイントとしては、
*ハーブの量を多く使うこと。
*軟らかい軸の部分も使う。 (旨味や深みが得られるため)
*刻んで使う。 (少量でも結構とれます)
*最初の一杯目は、お湯で軽く洗うようにして捨てる。
すぐにお湯を捨てないと、味香りが全て出てしまいますのでご注意を。
こうすることで、アクが取れたような、口当たりの滑らかな味に変わります。
有馬さんには実際どのようにハーブティーを淹れたか、詳しくは伺いませんでしたが
とても美味しかったので、ご興味のある方は伺ってみてください。
こちら、お料理が出される合間に、実演していただきました。
レッドジャパンの赤荻一也さん。
サイトURL redjapan.jp

ピザアクロバットのアメリカ・ラスベガスでの大会で優勝されたそう。
すごいですね!
バラエティ番組にもよく出演されていたとか。

これ、わかりますでしょうか?
ピザ生地が伸びに伸びて、ご本人を生地で包めてしまう位になっている状態です。
ピザ回しも動作があまりにも早いため、写真を何枚か撮りましたが、
これ以外は残像しか映っていませんでした(笑)
会場は盛大な拍手で盛り上がりました!
素晴らしいエンターテイメントでした。
皆で記念写真。
成田シェフは居合わせなかったため、こちらには写っておりません。
有馬シェフとのツーショットが撮れず残念。
右の方は、今回会場として利用したレストラン、イルソーニョの武井さん。
忙しい仕事の合間を縫っての強行参加で大変でしたが、
良い気分転換の時間をいただけました。
このような交流を通じ、ハーブを栽培しているという実感と充実感を得ています。
また色々と勉強にもなりましたので、貴重なイベントでした。
こちらはクーカルのウェブサイト。
http://www.cu-cal.net/
ブログもありますので、関心のある方は、こちらもご覧になってみてください。